住所 |
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-19-7 |
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対応地域 |
特に設けておりません(応相談) |
連絡先 |
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事務所名 |
蔵方税務会計事務所・蔵方会計コンサルサービス |
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代表者氏名 |
蔵方 兌 |
経歴 |
1947年12月20日生まれ 出身地:東京都大田区 日本大学商学部会計学科卒業 1977年4月27日 税理士登録 1993年1月1日 TKC入会 |
URL |
http://www.kurakata-tax.co.jp/ |
住所 |
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-19-7 |
対応地域 |
特に設けておりません(応相談) |
連絡先 |
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蔵方税務会計事務所・蔵方会計コンサルサービスは信用と信頼を大切に財務に関わっております。
蔵方会計事務所の特徴は、相続に対する考え方にあると自負しております。欧米のような公平な分配は、公平であって公平でないこともあります。日本の習慣にあった相続を考える必要があります。
たとえば家を継ぐ人、墓守りする人がいる場合。この人以外に対しては、親への貢献度を見て、相続の案を提示する。
また長男が家を継ぐが、次男が親の面倒を見ている場合は、遺産は平等にする。
その他にも長男が家を継ぎ、面倒も見ている場合は、その他の方の貢献度合いの倍率を示し、数字的に納得してもらうようにします。
一方的に対策を提示しているように見えるかもしれませんが、そうではありません。私は性格的にストレートだからズバズバ言いますが、相続人の話を最後までお聞きして、その家の状況を理解すればこそ、はっきりと申し上げられるのです。ちゃんと皆様が御理解いただいているか確認しながら進めます。相続の事案で、ほとんどもめたことがないという結果が何よりの証といえると自負しております。
相続に関しては、基本的に配偶者がいる場合、流動資産は配偶者に。固定資産は次の継承者に、がスタンスですが、それでも相続が「争続」になりそうになったことがありました。その際、大量のレポートを書いて示し、膝詰めでお話をし、最終的には納得してもらいました。未分割になっては特例も受けられないし、税務署はいったん納めた税金をそう簡単に返してくれません。相続を争続にしないが基本です。できればみんなが平和で相続人がひとつの輪になることが願いです。故人の意志を残された方が尊重しつつ話し合いをもって仲良くその家の繁栄と菩提を皆で守りこそすれ、相続は争続ではなく爽続であると思います。
対応可能な地域は特に設けておりません。お客様に紹介された縁で、親身になって相続人を思えるかどうかを判断基準としております。しゃべり方がストレートなので誤解されがちですが、まず信頼ありき。その後に報酬があると考えています。